いつまで君と暮らせるのだろう

ひとり息子とおこりんぼうママの日日是好日

子供に怒り過ぎること

やめたいこと

今日も朝から5歳の息子に怒っていました。

「早く歯磨きしなさい!」

「早く着替えなさい!」

「さっさと歩きなさい!」

 

幼稚園から帰った息子に怒ります。

「手を洗いなさい!」

「靴下脱いで!」

「勝手にテレビ付けたらダメ!」

 

このせりふ、ぜ~んぶ普通に言えば良いんですけど、

いつも大きな声で怒鳴っています。

「ママ、すぐ怒る!」と息子。

「だって怒るのが仕事やもん」と私。

怒るのが仕事なわけないんですけどね。

よくよく考えたら、最近息子に向かって笑ってないなと思います。

もっと小さいころ、赤ちゃんのころには、抱っこしてって

言われなくても抱っこして、笑いかけていたはずなのに。

 

夜、息子の寝顔を見ながら、

「もうちょっと優しくして」と言われたことを思い出し、

「明日は朝から怒るのやめよう」と決意し、

起きてきた息子に「トイレ行ったの?」「新聞取ってきた?」と

またまた怒ってしまうのです。